はじめてのはじめまして
今はお昼間、ひっさしぶりのブログ開設に浮き足立つ思い、頭のなかをなんて変換しようか、
どの程度のテンションを書き付ければよいのか、ブログというものへのふるまい方がおぼろげだ。
はじめのひとことが今後の方針を決めるからと無駄に力が入る思い、まあきっと、こんなかんじにだらだらと、とりとめなく続くでしょう。
感じたこと、を100%他人に伝えるのなんて不可能で、自分ですら、瞬間感じたことを100%思い返すことは不可能だ。
でも、ひとに、たしかに動いた感覚の轍をそのままなぞって欲しいと、まったくの同じ感覚を経験して欲しいと、欲することは止められない。
言葉なんて、感覚の遥か外周を取り囲むものでしかないけれど、他人との数少ない共通言語(ほんとにな)だから、出来得る限りの量を尽くしたい。尽くしてしまう、遠のいてしまうと判っていても。
でもまてよ、他人と完璧に共有できないからこそ、感覚の体験は千差万別・独特で、一人ひとり特別だ。
【絶対】という言葉の意、“天上天下唯我独尊”的な、押し付けな風味で好きではなかったのだけど、
辞書を引いてみると少し違った雰囲気。
【絶対;他の何物とも比較されず、同等に並ぶ物がないこと・もの / どんな制約や条件も受けつけないこともの 】
みすず風に“みんなちがってみんないい”的な、スマップ風に“ナンバーワンにならなくていい 元々特別なオンリーワン”的な、どことなくヒューマンな香り。にんげんだもの。
どんなささやかな心の動きも、どんなくだらない感情も、発生しただけで意味のある、他に価値をゆだねられることのない独特なものだと位置づけて、【絶対感覚】と名付けたい。
そしてこれから、わたしの絶対感覚を、へたくそな言葉の網で取り囲んで残していきます。
読んでくださる方の絶対感覚とわずかでも共振できること、を願って。
なんてことのない日々に感じた、ささやかな記憶のよせあつめ。
いつだって鮮やかに取り出し可能な、瞬間瞬間の感覚記憶・再生装置、を目指して。
ちなみに今身体は、腹具合が絶不調、毎年恒例季節初めの腸の反乱、心の不調も風邪のひき始めもすべて腸に反射される、もはや消化剤を常時服用を勧められる敏感さ、
この感覚を変換できる言葉はやっぱりないね。
どの程度のテンションを書き付ければよいのか、ブログというものへのふるまい方がおぼろげだ。
はじめのひとことが今後の方針を決めるからと無駄に力が入る思い、まあきっと、こんなかんじにだらだらと、とりとめなく続くでしょう。
感じたこと、を100%他人に伝えるのなんて不可能で、自分ですら、瞬間感じたことを100%思い返すことは不可能だ。
でも、ひとに、たしかに動いた感覚の轍をそのままなぞって欲しいと、まったくの同じ感覚を経験して欲しいと、欲することは止められない。
言葉なんて、感覚の遥か外周を取り囲むものでしかないけれど、他人との数少ない共通言語(ほんとにな)だから、出来得る限りの量を尽くしたい。尽くしてしまう、遠のいてしまうと判っていても。
でもまてよ、他人と完璧に共有できないからこそ、感覚の体験は千差万別・独特で、一人ひとり特別だ。
【絶対】という言葉の意、“天上天下唯我独尊”的な、押し付けな風味で好きではなかったのだけど、
辞書を引いてみると少し違った雰囲気。
【絶対;他の何物とも比較されず、同等に並ぶ物がないこと・もの / どんな制約や条件も受けつけないこともの 】
みすず風に“みんなちがってみんないい”的な、スマップ風に“ナンバーワンにならなくていい 元々特別なオンリーワン”的な、どことなくヒューマンな香り。にんげんだもの。
どんなささやかな心の動きも、どんなくだらない感情も、発生しただけで意味のある、他に価値をゆだねられることのない独特なものだと位置づけて、【絶対感覚】と名付けたい。
そしてこれから、わたしの絶対感覚を、へたくそな言葉の網で取り囲んで残していきます。
読んでくださる方の絶対感覚とわずかでも共振できること、を願って。
なんてことのない日々に感じた、ささやかな記憶のよせあつめ。
いつだって鮮やかに取り出し可能な、瞬間瞬間の感覚記憶・再生装置、を目指して。
ちなみに今身体は、腹具合が絶不調、毎年恒例季節初めの腸の反乱、心の不調も風邪のひき始めもすべて腸に反射される、もはや消化剤を常時服用を勧められる敏感さ、
この感覚を変換できる言葉はやっぱりないね。
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